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Sun.
ドイツの動物福祉と医療について その5 ペットショップ Wundertier 
Wundertier ミュンヘンのペットショップ
Garchinger Str. 36, 80805 München , (089)17929942
月-金 10時~19時、 土 10時~15時
犬や猫の餌、一体何が入っているんだろう??
英国庭園のすぐそば、U6 Alte Heide降りて5分ほどの所にあるこの店 Wundertier に伺った
アポを取って約3時間に渡りお店の中を見学し、オーナーから説明を受けた

うちのMr.Tのドッグフードを買う時は必ず店の人に相談するし、パッケージを上から下まで見て
原材料のチェックはもちろん、保存料や添加物の入っていないものを買うように心掛けてきた
それでも動物由来のなんたらかんたら… やはり内容物がハッキリしない
そこでネットで検索していてみつけたのがこの店
この店で扱っているものとサービス
・自然なもの、オーガニックなもの
・お手入れ用品、薬ではない自然の健康療法
・生肉
この店で扱っている餌
・この辺りで取れる材料で作ったもの
・動物実験がされていないもの
・工場などで出た捨てる部分をを使っていないもの
・人口の保存剤や香料や着色料を使っていないもの
まずは最近ドイツでは多くなってきたBARF
BARFとはオオカミだった頃のように内臓も骨も含めて生肉を犬にやること

もちろん栄養のバランスを考えてハーブや野菜や植物油を足す
大きな冷凍庫、生肉と上に挙げたようなハーブや野菜がすでに入っているものもある
私が知っているだけでも3人の飼い主さんが生肉を与えている
いずれもアレルギーがある犬ばかりで、どの犬も症状が軽減している

犬用ウェットフード、BRIMO
BRIMOはここのオーナーさんの一押しで、その理由は材料の品質の高さだそうだ
この缶詰は人間でも食べられるほどの基準をクリアしている
種類は鶏、七面鳥、牛肉、馬肉などがあり、お値段はその辺のペットショップの粗悪なフードより少し高いくらい

保存料などの添加物が一切入っていない厳選された犬のおやつ
牛の堅い筋の部分など歯磨きガム代わりになるとのことで、Mr.Tのお土産に一つ買って帰った
おやつさえ選り好みするグルメな彼、1週間で全部食べてしまった!

餌の次に私が今回の視察で探していたのはダニ除け
体に非常に負担になるフロントラインは使わないので、代わりになるものをずっと探していた
このSPOT-ON、ニームの木のオイルとココナッツオイルが主成分
もちろん副作用は無しでココナッツのいい香りがする
この時期もうダニはあまりいないので、来年の春に使うように1セット購入
以前にご紹介した琥珀の首輪と合わせて使うつもりです
SPOT-ONは頭から尻尾まで背骨に沿って点状につけて行くといいそうで、だいたい3~4週間効き目がある
水によく入る子は効き目が少々短くなるそうです

またオーナ-のアドバイスです
ココナッツオイルを餌に入れて食べさせると体からダニが嫌いな匂いを発するので効果がある
散歩に出る前にココナッツオイルを顔やあごの下、腹に塗るとより効果が上がる
とのことで、ココナッツオイルも購入
これは散歩に行く時に使っているけれど、犬がとってもいい匂いで食べたくなってしまいます!

右上は琥珀でできた首輪。私が持っているものの方が皮で編み込まれていてしっかりしている
その他の虫よけスプレーやダニ用のピンセットなど

残念なことに繁殖させ過ぎて間接や骨盤に問題のある犬がたくさんいる
激痛を伴うこれらの問題、痛み止めを与え続けては体にも負担がかかってしまう
関節の痛み、例えば膝のお皿と骨の間にクッションを作る効果がある
あるいは骨自体をつよくする、痛みを緩和する、視力の回復、心臓、胃腸のトラブルなど…
様々な植物由来の副作用がほとんどない自然治療の薬がたくさん置かれている
西洋医学の薬のように即効性はないが、症状を緩和したり、ゆっくりとした効果がある
時間がかかるので、根気よく続けることが大事
オーナーがしっかりと相談にのってくださいます

ドイツでは基本的に犬はシャンプーをしません
必要な皮脂まで取り除いて皮膚病の原因になったりするので、洗う場合も水洗いだけ
それでも散歩途中にみつけた腐った魚や他の動物のウンチに体をこすりつけちゃったり・・・
このシャンプーはこの店ですすめている負担の少ないシャンプーで、髪質ごとに種類が分かれいます

こちらも犬の体に優しい、一部は手作りのおもちゃ
3時間に渡る長い見学、質にこだわっているけれど値段も高すぎず、いい店でした
オーナーさんは最初自分の犬がアレルギーで困っていて、こういう店を始めようと思ったそうです
とても親切にひとつひとつ時間をかけて説明をして下さったのも好感が持てました
見学のアレンジと通訳、ペットの診察の際の通訳を致します
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うちのMr.Tのドッグフードを買う時は必ず店の人に相談するし、パッケージを上から下まで見て
原材料のチェックはもちろん、保存料や添加物の入っていないものを買うように心掛けてきた
それでも動物由来のなんたらかんたら… やはり内容物がハッキリしない
そこでネットで検索していてみつけたのがこの店
この店で扱っているものとサービス
・自然なもの、オーガニックなもの
・お手入れ用品、薬ではない自然の健康療法
・生肉
この店で扱っている餌
・この辺りで取れる材料で作ったもの
・動物実験がされていないもの
・工場などで出た捨てる部分をを使っていないもの
・人口の保存剤や香料や着色料を使っていないもの
まずは最近ドイツでは多くなってきたBARF
BARFとはオオカミだった頃のように内臓も骨も含めて生肉を犬にやること

もちろん栄養のバランスを考えてハーブや野菜や植物油を足す
大きな冷凍庫、生肉と上に挙げたようなハーブや野菜がすでに入っているものもある
私が知っているだけでも3人の飼い主さんが生肉を与えている
いずれもアレルギーがある犬ばかりで、どの犬も症状が軽減している

犬用ウェットフード、BRIMO
BRIMOはここのオーナーさんの一押しで、その理由は材料の品質の高さだそうだ
この缶詰は人間でも食べられるほどの基準をクリアしている
種類は鶏、七面鳥、牛肉、馬肉などがあり、お値段はその辺のペットショップの粗悪なフードより少し高いくらい

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牛の堅い筋の部分など歯磨きガム代わりになるとのことで、Mr.Tのお土産に一つ買って帰った
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餌の次に私が今回の視察で探していたのはダニ除け
体に非常に負担になるフロントラインは使わないので、代わりになるものをずっと探していた
このSPOT-ON、ニームの木のオイルとココナッツオイルが主成分
もちろん副作用は無しでココナッツのいい香りがする
この時期もうダニはあまりいないので、来年の春に使うように1セット購入
以前にご紹介した琥珀の首輪と合わせて使うつもりです
SPOT-ONは頭から尻尾まで背骨に沿って点状につけて行くといいそうで、だいたい3~4週間効き目がある
水によく入る子は効き目が少々短くなるそうです

またオーナ-のアドバイスです
ココナッツオイルを餌に入れて食べさせると体からダニが嫌いな匂いを発するので効果がある
散歩に出る前にココナッツオイルを顔やあごの下、腹に塗るとより効果が上がる
とのことで、ココナッツオイルも購入
これは散歩に行く時に使っているけれど、犬がとってもいい匂いで食べたくなってしまいます!

右上は琥珀でできた首輪。私が持っているものの方が皮で編み込まれていてしっかりしている
その他の虫よけスプレーやダニ用のピンセットなど

残念なことに繁殖させ過ぎて間接や骨盤に問題のある犬がたくさんいる
激痛を伴うこれらの問題、痛み止めを与え続けては体にも負担がかかってしまう
関節の痛み、例えば膝のお皿と骨の間にクッションを作る効果がある
あるいは骨自体をつよくする、痛みを緩和する、視力の回復、心臓、胃腸のトラブルなど…
様々な植物由来の副作用がほとんどない自然治療の薬がたくさん置かれている
西洋医学の薬のように即効性はないが、症状を緩和したり、ゆっくりとした効果がある
時間がかかるので、根気よく続けることが大事
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ドイツでは基本的に犬はシャンプーをしません
必要な皮脂まで取り除いて皮膚病の原因になったりするので、洗う場合も水洗いだけ
それでも散歩途中にみつけた腐った魚や他の動物のウンチに体をこすりつけちゃったり・・・
このシャンプーはこの店ですすめている負担の少ないシャンプーで、髪質ごとに種類が分かれいます

こちらも犬の体に優しい、一部は手作りのおもちゃ
3時間に渡る長い見学、質にこだわっているけれど値段も高すぎず、いい店でした
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Tierarztpraxis Bogenhausen
Friedrich-Eckart-Straße 56, 81929 München (089)95006877
月 7:30–19:30、火~金 8:00–19:00、 土 10:00–12:30、 日 11:00–12:00
小規模の動物病院にも関わらず、9人の専門毎にに分かれた獣医師が365日、日曜や祭日も対応してくれる
実際に犬を診察して頂いたが、丁寧で非常に好感が持てました

クリニックにも劣らない以下のような設備が整っている
・デジタル式のレントゲン
・カラーのエコー
・デジタル式心電図、デジタル式SPO2(脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度を測定する機械)
・病院内にすぐに血液検査などの出来る研究室
・オペ室が2つ

健康診断を受けるワンちゃん、耳の中や歯を見た後、時間をかけて聴診
ここでも麻酔のことを聞いてみたが、事故はほとんどないそう
やはり微量ずつ個体ごとに注意しながら、最初は注射、点滴、量が少なかったり時間が延びたりする場合はガスで補う

地下にあるオペ室。手前は手術代。奥はレントゲン。

去勢手術の終わった犬。目が覚めるまで、獣医師専門アシスタントがつきっきりで経過を見てくれる。

体に優しいホメオパシーの錠剤の痛みどめ。関節痛など、痛みがそれほどひどくない場合はこれで十分だそう。
副作用がほとんどないので、たくさんあげても頻繁にあげても大丈夫との事でした。
職員が十分にいらっしゃるせいか時間をたっぷりかけて診てくださるし、説明もしっかりしてくださるので、
うちのワンコも何かあった時には是非お世話になりたいと思える病院でした。
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実際に犬を診察して頂いたが、丁寧で非常に好感が持てました

クリニックにも劣らない以下のような設備が整っている
・デジタル式のレントゲン
・カラーのエコー
・デジタル式心電図、デジタル式SPO2(脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度を測定する機械)
・病院内にすぐに血液検査などの出来る研究室
・オペ室が2つ

健康診断を受けるワンちゃん、耳の中や歯を見た後、時間をかけて聴診
ここでも麻酔のことを聞いてみたが、事故はほとんどないそう
やはり微量ずつ個体ごとに注意しながら、最初は注射、点滴、量が少なかったり時間が延びたりする場合はガスで補う

地下にあるオペ室。手前は手術代。奥はレントゲン。

去勢手術の終わった犬。目が覚めるまで、獣医師専門アシスタントがつきっきりで経過を見てくれる。

体に優しいホメオパシーの錠剤の痛みどめ。関節痛など、痛みがそれほどひどくない場合はこれで十分だそう。
副作用がほとんどないので、たくさんあげても頻繁にあげても大丈夫との事でした。
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Sat.
ドイツの動物福祉と医療について その5 猫カフェ Katzentemple 
KATZENTEMPLE
(089) 20061249 Türkenstr. 29, 80799 München
月-金 11:00 -20:00 、 土 10:00- 20:00、 日・祝 10:00-18:00
ミュンヘンのピナコテークのすぐ近くにあるキャットカフェ
このカフェは普通の猫カフェとは全く違っている
猫の幸せを一番に考えた店のコンセプトは動物愛護精神に徹している

美術館からもUバーンのUniversitätからも近く、アクセスしやすい
猫の看板がめじるし

店に入ってすぐオーナーのThomasさんが店の説明をしに私たちのテーブルに来てくれた
証券マンとしてバリバリ働いていた彼は、動物たちのために何かできないかと退職してこの猫カフェを開いた
食品衛生など健康管理課の非常に厳しい審査に通るまで、20枚以上の店のコンセプトを提出しやっと許可がおりたそう
現在ここにいるのは6ぴき。全て保護された猫たち。中には交通事故で一本足が無い子もいる。
どの子も順応性のある比較的若いうちに引き取り、オーナー自らこの店に寝袋を持ちこんで猫が慣れるまで
3週間もの間、一緒に寝起きを共にしたという
そんな彼が一番心を砕いているのは猫の幸せ
ここにくる客も含めて猫の嫌がることを絶対しないというのが基本原則
注意してもやめない客はつまみ出すという徹底のしよう!

これはメニューにのっている猫にしてはいけないこと
また猫たちが店にいるのが嫌になったら、いつでも出て行けるように猫たちの部屋も別にある
そして動物愛護精神に則ったメニュー
完全なVegan(究極のベジタリアン)

豆腐から作ったスクランブルエッグ
真ん中のクリームもパンのペーストも美味しい

小麦由来のタンパク質から作ったミュンヘン名物、白ソーセージ
小麦で出来ているとは思えない!なかなかいい食感

ここの売り上げの一部は動物愛護施設に寄付される

ざわざわしたカフェの中でぐっすり眠る猫

カフェの入り口に座る猫
店の客も猫も同じ空間をストレスなく、のんびりと共有している
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ミュンヘンのピナコテークのすぐ近くにあるキャットカフェ
このカフェは普通の猫カフェとは全く違っている
猫の幸せを一番に考えた店のコンセプトは動物愛護精神に徹している

美術館からもUバーンのUniversitätからも近く、アクセスしやすい
猫の看板がめじるし

店に入ってすぐオーナーのThomasさんが店の説明をしに私たちのテーブルに来てくれた
証券マンとしてバリバリ働いていた彼は、動物たちのために何かできないかと退職してこの猫カフェを開いた
食品衛生など健康管理課の非常に厳しい審査に通るまで、20枚以上の店のコンセプトを提出しやっと許可がおりたそう
現在ここにいるのは6ぴき。全て保護された猫たち。中には交通事故で一本足が無い子もいる。
どの子も順応性のある比較的若いうちに引き取り、オーナー自らこの店に寝袋を持ちこんで猫が慣れるまで
3週間もの間、一緒に寝起きを共にしたという
そんな彼が一番心を砕いているのは猫の幸せ
ここにくる客も含めて猫の嫌がることを絶対しないというのが基本原則
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これはメニューにのっている猫にしてはいけないこと
また猫たちが店にいるのが嫌になったら、いつでも出て行けるように猫たちの部屋も別にある
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豆腐から作ったスクランブルエッグ
真ん中のクリームもパンのペーストも美味しい

小麦由来のタンパク質から作ったミュンヘン名物、白ソーセージ
小麦で出来ているとは思えない!なかなかいい食感

ここの売り上げの一部は動物愛護施設に寄付される

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Tierrettung München e.V.
TEL: (01805)843773 0,14 EUR/Min
ミュンヘン市とミュンヘン近郊で動物専門の救急サービスが受けられる
チームは獣医によって結成されており、緊急時の最も大切な処置が速やかに受けられるシステム
人間の救急医療と比較するべきではないが、それに近いものがある
必要であれば獣医やクリニックへの搬送も行ってくれる
対象になるのは犬、猫からハムスターや魚に至るまで
またこの時期多いハリネズミの他、狐や鳩などの野生動物の診察もしてくれる
年間40ユーロで会員になれる
会員になって最初の3か月は利用できないが、3ヶ月経つとその年一回目のサービスを10ユーロで受けられる
また年間125ユーロまでを上限に診察や治療費を組合が負担してくれる
ドイツでは患者に対する獣医医療費が法律で細かく規定されていて、法外な診察料や治療費を請求できない仕組みになっている
この救急サービスもしかり、定められた料金表によるクリーンな料金設定
安心して利用することができる

Tierrettungsdienst München e.V.
ドイツ獣医師料金表
このシステムの存在を知った時、動物福祉・医療の最先端を行っていると言っても過言ではないと感じました…
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人間の救急医療と比較するべきではないが、それに近いものがある
必要であれば獣医やクリニックへの搬送も行ってくれる
対象になるのは犬、猫からハムスターや魚に至るまで
またこの時期多いハリネズミの他、狐や鳩などの野生動物の診察もしてくれる
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また年間125ユーロまでを上限に診察や治療費を組合が負担してくれる
ドイツでは患者に対する獣医医療費が法律で細かく規定されていて、法外な診察料や治療費を請求できない仕組みになっている
この救急サービスもしかり、定められた料金表によるクリーンな料金設定
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TIERKLINIK ISMANING ミュンヘン郊外の小動物クリニック
Oskar-Messter-Straße 6, Ismaning bei München
(089)540 45 640 月‐金 8時~20時 / 救急・緊急手術 24時間
ミュンヘンの少し郊外にある小動物専門のクリニック
19人の各分野の専門医、そして3年間の専門教育を受けた多数の獣医アシスタント職員が24時間体制で詰めている
またミュンヘンのたくさんの獣医とのネットワークを生かし、治療後も紹介を受けた獣医に治療内容や経過を報告し
その獣医のもとに通院するシステムになっている
またミュンヘンには人間と同じ救急車のシステムがあって、電話一本で24時間対応してくれる
詳しくは → Tierrettung München e.V. TEL: (01805)843773
TIERKLINIK ISMANINGももちろん24時間体制で協力している

2009年5月にオープンしたばかりのまだ真新しい建物
クリニックの中を詳しく案内していただきました

ここはこれから手術を受ける動物たちの準備室
奥のかごには手術の終わった小動物たち。職員の方々が術後の経過を観察

内科の手術を受ける犬
準備室の隣がすぐ手術室になっており、レントゲンやCTなどの検査に移動が極力少なくてすむ設計になっている

術後のケアを受ける犬。
空調のきいた静かな個室で、係員の監視のもとケアを受ける

感染症の猫を隔離する部屋
入室する前に靴を脱ぎ、入り口で消毒

レントゲン

CTスキャン

内科の手術室の真上にある骨専門の手術室
動物によって、また個体に合わせて専門医が細心の注意を払って麻酔をかけるため、麻酔による事故はほとんどない
まず注射で微量を入れ、点滴で調整、それでも足りなかったり手術が長引いた入りする場合はガスの麻酔を使用するそう

リハビリに来ていたダックスフンドとおばあちゃん、右は理学療養士
椎間板ヘルニアで歩けなくなったため、手術を受けもう3か月もリハビリに通っている
左の設備は水をはり浮力を利用して体に負担がかからないように歩く練習をする

遠くから来た患者の飼い主や患者が心配で付き添いたい飼い主のための部屋
一泊90ユーロでペットの状態が良ければ一緒に過ごせる
今回クリニックの中をくまなく見学させていただいて一番感心した事は、チームワークの良さ
毎朝獣医と専門アシスタント職員が集まって、プロジェクターで写真やレントゲンを見ながら会議をする
もちろんあらゆるテーマについて話し合われるわけだが、その日の手術について、また患者ごとの最善の治療法を
職員全員で意見を出し合い決める
それ以外にも年に何回もミュンヘンの獣医が集まり意見を交換する場を設けている
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ここはこれから手術を受ける動物たちの準備室
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椎間板ヘルニアで歩けなくなったため、手術を受けもう3か月もリハビリに通っている
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今回クリニックの中をくまなく見学させていただいて一番感心した事は、チームワークの良さ
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もちろんあらゆるテーマについて話し合われるわけだが、その日の手術について、また患者ごとの最善の治療法を
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