Fri.

これは何でしょう?  

ドイツではと言うか、バイエルンではあちこちにこんなものが立っている。ご覧の通り Hund犬 WCトイレである。たいていここから散歩道ですよ~というスポットにこれが立っている。もちろんここでワンコ達が用を足すわけじゃない。箱の下の方に見えている黒いウンチ袋。これを一枚ずつ取り出してブツを入れ、これまた必ず近くに置かれているゴミ箱に捨てるという仕組み。

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使い方まで絵で解説 !

こういうのってドイツらしい。しっかり町の管理下に置かれていて、袋が切れていたことがまだ一度もない。こんなところにも、ドイツ人のきれい好きで堅実な性格がよく表れている。

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2015/02/27 05:11 [edit]

category: わんっ、ドイツの犬事情

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Thu.

Mr.T ④  

赤ちゃん時代に何が大事かって。それは犬が犬の中で犬らしく振舞えるように社会性を養うこと。小さい間にできるだけたくさんの犬と接して、年齢序列の上下関係があることや犬の世界のルールを身につける。その犬がいかに幸せな犬生活を送れるか、この数カ月の環境でほぼ決まってしまう。犬が他の犬と遊べるのは本当に楽しいことなのだ。そういう訳で、1週間に1度のペースで Welpenschule 子犬の学校に連れて行くことにした。

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Mr.T、他の犬のお尻の臭いを嗅いでいるところ。こうやって相手の年齢や性別、何を食べているかまで判断する。


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お互いのお尻の臭いを嗅ぎ終わったら、遊びに突入。


ここでは6カ月までの子犬を集めて、最初の30分は勝手に遊ばせる。見ているだけで飽きない。こんなに小さくてもはっきり個性があって、気の強い子もいれば弱い子もいる。物怖じしないでずっと楽しそうに仲間と走り回っている子もいれば、恐がりで飼い主の後ろに隠れてる子もいる。大きさも犬種によってさまざま。チワワからセントバーナードまでいる。同じ4カ月の子でも、小さい子は2キロ。大きい子はすでに体重が15キロもある。それでも本当に楽しそうにじゃれあって遊ぶ。気が合えば、大きさなんて全く関係ないのだ!逆にそういう環境の中で大きい犬は小さい犬に対して手加減しながら遊ぶことを覚えるし、小さい犬も大きくても恐くないんだと分かる。

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飼い主の目を見るように教えることもとっても大事。目が見られるようになって初めて、しつけが始まる。
子犬の学校のルールに、学校に来る前に軽く散歩だけさせて餌はやらずに一番好きなおやつを持ってくるというのがある。どうしてもおやつが欲しい!という状態にしていろいろ教えるのだ!

最後の30分はお座りと待ての練習。出来たらおやつがもらえる。たくさん遊び仲間がいてすぐに気が散るので、せっかく家で練習して行ってもなかなかうまく出来ない。ここに2ヶ月通って分かったのは...
体は小さいけれど根性はシェパード並み。とても気が強いということだった。トレーナーに「Mr.Tくん、調子に乗って他の犬に噛まれないように気を付けてね!」という最後の言葉をいただき、この学校を卒業したのだった。


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2015/02/26 06:21 [edit]

category: MR.T 

thread: わんことの生活 - janre: ペット

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Wed.

②SIMBA シンバ  

朝8時15分、そして午後15時15分にLech レヒ川の上流から数えて22番目のダムのほとりで会うのが暗黙の決まりだ。
日によっては10匹以上の犬が集まることもあれば、たった3匹の時もある。その中でも皆勤賞をあげたくなるくらい、いつもあたりまえのようにそこにいるのがこの子シンバ。小石が大好きで、いつも投げてもらうのを待っている。いつまででも根気よく待っている。アフガニスタン出身で元ジャーナリスト、飼い主のAbdulアブドゥルによると、もう少し若い時は今よりずっとやんちゃだったんだそうだ。

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左がアイラ、右がシンバ、後ろにいるのがサリ


シンバ ♂: 8月で5才、出身はPassauの近く、ゴールデンレトリバーの純血種
好きなこと: 水遊び、小石を投げてもらって探しに行くこと
飼い主: AbdulアブドゥルとAndreaアンドレア


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       シンバの血統書

この子は軽いアレルギー体質。つい最近も足の皮膚が破れるまでなめて、しばらく靴を履くはめになった。
何にアレルギーを反応を起こすか調べるために8週間、馬肉とジャガイモだけをもらっている。その後少しずつ違うものを与えて食べていい物と悪いものを特定するのだそうだ。優しい2人はこの子のために車で20分ほど離れたところまで、馬肉を買いに行く。




介護の仕事をしている心優しいアンドレアと料理好きのアブドゥル

アブドゥルは料理が好きなだけじゃなくて作るのも上手。押し寿司用の木製の型まで自分で作ってしまった!
残念ながら彼の手作りのお寿司は、まだご馳走になったことはないんだけどね。

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赤ん坊の頃のシンバ

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家でくつろいでいるシンバ。おうちではアブドゥルの行くところ、どこにでもくっついて行く甘えん坊!






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2015/02/25 06:03 [edit]

category: 犬とも

thread: 犬との生活 - janre: ペット

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Tue.

お気に入りの場所  

Weitmannsee バイトマン湖
アクセス: アウグスブルグ中央駅からミュンヘン行きの電車に乗り、3駅目のKissingで下車。
       着いたホームから、直接森の方に向かって歩いて行く。徒歩7分。


気温マイナス3度。空気はキリリと冷たい。今日も家の近くの湖、Weitmannsee バイトマンぜーにやって来た。
アウグスブルグ郊外、私たちの住んでいる人口1万2千人ほどの小さな町には湖が7つある。
もう何百回ここに来たことだろう。ここはMr.Tと私たちのお気に入りの場所。こんな寒い日の朝は特に空気が澄んでいて本当に清々しい。なんて幸運なんだろうって気持ちになる。何度来てもだ。この辺りは自然保護地域に指定されていて、枝一本折ることさえ許されない。1周約3、5㎞。1時間程かけて歩く。湖の周りには雑木林が広がっていて、餌を求めて鹿が徘徊する。もうすぐ鹿狩りが解禁になる。飼い主は犬が鹿を追ったりしないように気をつけないといけない。今朝聞いた話だが、猟師は鹿の後を追ったりして猟の邪魔をする犬を撃っても罰せられないそうだ。


                 20150224042455d99.jpg

                 Weitmannsee バイトマン湖は全面、氷。そして樹氷。
マイナス10度から15度の日が5日ほど続くと氷の厚さが5cm以上になり、スケートができる。もちろんマイシューズ持参で!
                     

                      2015022405190766a.jpg

すぐに遠くに行ってしまうMr.Tをおやつで呼びも出したところ。野生動物にはあんまり興味がないみたいだけれど、他の犬の姿がはるか遠くに見えただけで遊びたくて走り出してしまう。何度も噛まれてるのに、懲りないやつ!


2015/02/24 04:20 [edit]

category: Weitmannsee バイトマン湖

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ここではMr.Tのともだち、犬ともを紹介していこう!彼にはたくさんの犬ともがいる。散歩をする時間や場所によってさまざまなグループがあって、いろんな犬が顔を出す。第一回目はその中でも彼が大好きなラブラドールの女の子。SARI サリ。Mr.Tがうちに来て以来の大の仲良し。私たちが去年日本に帰国した時、サリとMr.Tは一緒に犬のペンションに入っていたこともある仲なのだ!

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サリ♀: 4月で6歳、出身はKarlsruheカールスルエの近く
好きな遊び: 帰って来た人にスリッパを持って行っておやつをもらう、お庭でおやつ探し
嫌いなもの: ネコ
お気に入りの場所: ソファ
飼い主: Priskaぷりすか、とっても陽気で気のいいスイス人。


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とっても性格のいい優しい女の子。かなり食い意地が張っていて、森の中でよくいなくなってしまう。もちろん鹿やウサギ、イノシシなどの臭いを嗅ぎつけて狩りに行ってしまうのだ。飼い主曰く、まだ狩りに成功したことはない。ほとんどの場合、猟師に撃たれて逃げる途中で死んだしまったり、病気で死んでしまった動物の腐肉を食べて戻って来る。口元から生ごみのような臭いをさせ、お腹が左右にゆっさゆっさ揺れるほど食べた後たいてい帰りの車の中や家で吐いてしまう。私ももう何度も目撃している。そしてその後はいつも24時間強制ダイエット。ぷっ


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上の写真は数日前、とても寒かった日の朝、吐く息がまゆ毛やひげに凍りついた様子。


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実は今日も2匹は一緒だったのだ!


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プリスカと馬が通り過ぎるのを待っているところ。リードにつながないと、馬の方に行ってしまう。農場育ちだからね!


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左がサリ、右がMr.Tの足跡。


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2015/02/23 02:39 [edit]

category: 犬とも

thread: 犬との生活 - janre: ペット

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